カナヤマ

スタッフ紹介

ホームスタッフ紹介 魚地 秀浩

業務部2課 主任【旗の台】 魚地 秀浩

 

2018年入社。本店 業務部2課 主任。不動産業界は長く、営業と管理どちらも経験。カナヤマの契約手続きを担う縁の下の力持ち。趣味は、映画とコロナ禍収束後に目覚めたサウナ。エリアごとにおすすめのサウナを教えてくれる。

 

 

幅広く業務をこなせるのは営業経験があるから

 

最初の会社ではオフィス用品のリース部門で営業を務めたのち、不動産業界に転職しました。きっかけはリースの同僚からの一言です。「宅建を取ったら一生困らないよ」と聞き、すぐさま勉強を始めました。その後、無事に取得して賃貸仲介会社に入社し、営業に従事しました。数年後に管理部へ異動し、数社を経てカナヤマに入社しました。

 

入社後は、本店で管理業務と新規契約業務を担ったのち、二子玉川店へ異動。契約更新や退去立ち会い、クレーム対応など管理業務の全て行っていました。現在は、2課に後輩が2人入ったこともあり、契約書の作成と契約業務に専念しています。ここ数年で不動産業界は大きく変わり、契約は紙から電子になりました。電子は確かに便利ですが、今までにない工程や対応が必要になったため、実は大変な面もあります。とにかく今はいろいろなパターンを把握し、知識を蓄えています。

 

 

お客様に何回も質問させないように配慮を徹底

 

 

契約業務においては心掛けているのは、お客様にとって分かりやすい説明です。不動産業界は特殊な表現方法や法律用語が多いので、お客様が理解しやすい言葉に変換して説明しています。

 

また、用語の背景を説明することも多々あります。例えば、「宅地造成等規制法」と見ても、字面だけ見ると意味がよく分かりませんよね。お客様にただ用語を伝えるのではなく、それができた経緯を話すようにしています。そうすると、お客様もイメージが湧いて理解しやすくなります。お客様に毎度質問させるようでは不親切ですし、何よりも失礼に当たります。だからこそ、分かりやすく伝えることを徹底しています。お客様から「説明が分かりやすかったから安心して契約できました」と言われたときは、やっぱり嬉しいものです。賃貸契約は高いお金を払っていただきますから、お客様も少なからず不安を感じてしまうはず。それを払拭することが私の役割だと考えています。

 

 

カナヤマは風通し・人間関係どちらも良い会社

 

 

当社の魅力は風通しの良さです。上長に相談しやすいので一人で溜め込むことがありません。年次に関わらずお手本にしたくなる人がいることも魅力と言えます。例えば、2課の齋藤は未経験で入社してきましたが、前職のサービス業で培った接客対応を見ると学ぶことばかり。「こういう表現があるのか」と勉強になります。カナヤマは良好な人間関係を築ける会社だと思います。

 

今後も引き続き、お客様に安心してお住まいいただける環境づくりに尽力していくことです。そして、新しい資格も取得したいですね。ファイナンシャルプランナーは1級を取りたいですし、相続関係の資格にもチャレンジしたいと考えています。お客様の快適な暮らしをサポートできるよう、自己研鑽に励みたいと思います。